◎年末年始の過ごし方
なるべく適正体重を維持するために、こまめに体重測定をしましよう!!
⇒ この時期はつい飲み過ぎ、食べ過ぎたりしてしまいます。また、年末年始の食事は高塩分・高カロリーのものが多く、塩分・糖分の摂り過ぎは喉の渇きを誘い、過剰な水分摂取に繋がります。体重維持のためにもこの時期の食事のポイントを押さえましょう。
食べ過ぎ・飲み過ぎに注意しましょう!!
⇒ 大皿や重箱などに盛り付けられている場合、どれだけ食べたか把握しにくいので一人分ずつ盛り付けると把握しやすくなります。
薬が処方されている方は忘れずに飲みましょう!!
「年越しそば」の食べ方のポイント
1.つゆは味見程度にすると、塩分摂取が少なくなります。
かけそば・うどん- ざるそばうどんにすると、約2gの塩分を控えることができます。
2. 麺類は、肉や卵等の蛋白質源と野菜を加える事によってバランスが良くなります.
ただし、野菜は茄でこぼしをして、カリウムを減らしましょう。
3.そばは、リンが多くなっています。気になる方は、うどんへ変更してみてはいかがでしょう
| |
かけそば
※そば(茄で)200mg |
かけうどん
※うどん(茄で)200mg |
| カロリー(kcal) |
340 |
286 |
| タンパク質(g) |
11.9 |
7.5 |
| リン(mg) |
219 |
95 |
| カリウム(mg) |
186 |
136 |
| 食塩相当量(g) |
4.0 |
4.6 |
+
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かまぼこ
※2枚 20g |
海老天ぷら
※中1尾23g |
山莱
※31g |
油揚げ
※20g |
卵
※1個60g |
| カロリー(kcal) |
19 |
59 |
8 |
77 |
91 |
| タンパク質(g) |
2.4 |
4.7 |
0.6 |
3.7 |
7.4 |
| リン(mg) |
12 |
54 |
11 |
46 |
108 |
| カリウム(mg) |
22 |
59 |
23 |
11 |
78 |
| 食塩相当量(g) |
0.5 |
0.1 |
0 |
0 |
0.2 |
「もち料理」の食べ方のポイント
角切り餅2個100g-ご飯約140gと同じカロリーです。特に糖尿病のある方は食べ過ぎに注意しましょう。
〜食べ方のポイント〜
〈雑煮〉野菜等で具だくさんにし、汁の割合を減らしましょう。
・お餅は焼いてから入れることで、風味がつき、薄味でも満足できます.
《安倍川餅》・きなこには、カリウムリンが多く含まれています。
《ぜんざい》・小豆には、カリウム・リンが多く含まれています。汁は少しでも残すと良いでしょう。
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餅 |
雑煮(醤油味)
※ 鶏もも肉 30g |
安倍川餅
※きなこ大さじ
2杯12g |
磯辺餅 |
ぜんざい
※茹であずき
缶詰 100g |
| カロリー(kcal) |
235 |
331 |
316 |
253 |
336 |
| タンパク質(g) |
4.2 |
11.2 |
8.7 |
5.3 |
6.5 |
| リン(mg) |
78 |
193 |
144 |
99 |
119 |
| カリウム(mg) |
66 |
594 |
298 |
117 |
193 |
| 食塩相当量(g) |
0 |
1.2 |
0.3 |
0.9 |
0.3 |
※上記は、ぜんざい以外は餅50gx2個使用の場合で栄養計算しています。ぜんざいは餅1個分で計算しています。
※2 雑煮中の野菜は茄でこぼしをしていない状態での計算です。茄でこぼしをすると、カリウムが低下します。
「おせち料理」の食べ方のポイント
おせち料理は家族の幸せを願う縁起の良い料理です
〜 食べ方のポイント-
1.野菜が少なくなりがちです。紅白なますやたたきごぼう等も取り入れると野菜が摂りやすいかと思います。お作りになる場合は水さらしや茄でこぼしをしましよう。
2.おせちは高塩分です。少塁にするか、前後の食事は薄味にする等調節して下さいo
(菊池内科クリニック ちらし)